久々にノベルゲーで面白いと感じた。民俗学コンビの2人を見てると何やら大学時代のことを思い出した。あー似たような話やったなーとおもいつつ。今思えばフィールドワークとかやればよかったかもしれない。いや、今からでも全然出来ると思う。人生に遅すぎるなんてものはなかなか存在しないから(もちろん、全くないともここでは断定しない) 。
読み応えのある文章、明かされる真相に事件解決後も残る謎、「真実はいつもひとつとは限らない」という主人公のコナンを全否定しているスタンスはなかなか新鮮であった。
特に「鬼」という話がとてもよかった。鬼子母神 のハリティーを題材にした話で、なかなかうまくなぞった話だと思う。詳しく書くとネタバレにもなるから書かないけど。
あと水明先生がカッコよかった。単なるオカルトマニアというわけでもなく、論理的にオカルトを分析ができる良い学者だと思う。この人の講義を受けてぇなと俺は思った。
読み応えのある文章、明かされる真相に事件解決後も残る謎、「真実はいつもひとつとは限らない」という主人公のコナンを全否定しているスタンスはなかなか新鮮であった。
特に「鬼」という話がとてもよかった。鬼子母神 のハリティーを題材にした話で、なかなかうまくなぞった話だと思う。詳しく書くとネタバレにもなるから書かないけど。
あと水明先生がカッコよかった。単なるオカルトマニアというわけでもなく、論理的にオカルトを分析ができる良い学者だと思う。この人の講義を受けてぇなと俺は思った。